WYATT

October 16, 2015

1974年9月8日 日曜日 ドゥルーリィ・レイン劇場のロバート・ワイアット

雨。請求書作成。VWと旭化成のニュースが気になっているのだが、チェックする暇がない。ミーティング。久々に出席していて楽しいというか面白かった。呼ばれた背景はわからないではないが、やや複雑な事情も察せられる。その部分には気がつかないフリをする。たぶんお互いに。請求処理の諸々、アクションプランを仕上げてアップロード。鶏茸香湯麺。茸あんかけの中央に鎮座まします鶏チャーシューに目を奪われる。塩味。熱い。予想通り美味。ラッキーなことに鶏チャーシューは味が染み込んだ端の部位。ウマウマ。あちこちでSANGUINE HUMを目にするので今回は意識して探してみる。すると、どこにもない。んだなぁ。まぁ、1枚は見つけたけれど相場が合わず見送り。袋に移動。付箋をもらう。最後。TOM WAITSも迷ったが見送り。こちらは価格的には問題なかったのだが気分的に。なんとなく。すき焼きの材料を買い揃えて帰宅。ハムカツ、唐揚げ串で発泡酒。小休止。洗い物。すき焼きの用意。晩めし。最後はうどんで〆る。風呂。重松清『エイジ』読む。これは読んでいるかもと思っていたのだが初読。展開が読めるだけに筆運びが気になる。ROBERT WYATT & FRIENDS "THEATRE ROYAL DRURY LANE 8TH SEPTEMBER 1974(1974年9月8日 日曜日 ドゥルーリィ・レイン劇場のロバート・ワイアット)"聴く。2005年リリースのアーカイブものライブ。デジパック仕様。なんということはないデザインではあるのだが、好みのアートワーク。ディスクのデザインも好き。大鷹俊一のライナーノーツも本作を聴くに当たっての必要な知識を補完する資料的価値の高いもの。マイク・オールドフィールドが「ブルームフィールド」との誤植が残念。内容は素晴らしい。& FRIENDSのメンバーは豪華だし、そのネームバリューへの期待値が内容にそのまま反映。儚くて、時にジャジーで、時にアヴァンギャルドなカンタベリーシーンの髄が集約。「セカンド・セットのテープは存在しない」なんて思わせぶりな記述が気になってしかたない。
では、また明日。

marillion1 at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

September 09, 2015

BALL TO THE WALL

台風。水道代を支払う。少しだけ気持ちが軽くなった。相変わらず金はない。ミーティング。やっぱりダメだ。乗っ取るしかない。それで上手く行かないのなら出るをヤめよう。とんかつ弁当。『孤独のグルメ』観る。東長崎の続き。知らないところでもないのでそのうち行ってみようと思ったら閉店とのこと。いゃあ、残念です。ウインナーのフライがウマそうだったのに。食いたかった。任せておけないので資料も作ることにした。作りたくないのだけれど。プレゼンの準備が滞っている。そろそろマズいよなとおもっていたら、最後通告が届いてた。しかも2日前に。ヤバいよなぁ。んて思いながら資料を作成していたら焦点が合わないことに気がついた。ブラウザの検索ボックスの始まりが認識できない。エディタの折り返しラインが識別できない。焦る。眼精疲労か。目頭が重い。ミーティングのため離席。次のミーティングはまずまず。目的は果たせたと思う。モニターを見ずに済んだのは良かった。まだ眼と頭が痛むが資料作成も進めなくてはならないので無理やり進行させる。プレゼン資料はうっちゃる。ここまで来たらもう開き直ろう。雨足は激しくなったり緩んだり。ACCEPT"BKLL TO
THE WALL"、ROBERT WYATT、TARJAのライブ盤、PORCUPINE TREE購入。風呂。『ビブリア古書堂』読む。五浦大輔と栞子さんの不器用な恋愛が微笑ましい。天然は魅力になるんだよな。それでかなり痛い目にあっているのだけれども。カレー、トッピングはメンチカツとカキフライ、グリーントマト、発泡酒。"BALL TO THE WALL"聴く。出世作は"METAL HEART"ではあるのだがそこへ至るための道標となったこのアルバムも素晴らしい。緩急取り揃えた楽曲は粒揃いだ。リマスター盤には当日の12inchシングルに収録されたライブテイクを追加収録。
今日はこれにて失礼する。明日また会おう。

marillion1 at 22:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)