WHO
August 22, 2015
Merry Christmas Mr.Lawrence
曇りのち晴れ。洗濯。アイス珈琲、クリームパン。疲れがとれんなぁ。『深夜食堂3』観る。ロールキャベツの話。GONTITI聴く。『SPIRIT OF GONTITI』はこれぞGONTITIという内容で良いのだが、同時発売の『BODY OF GONTITI』は巷の評価同様に違和感。アコースティックギターデュオを期待する身としては異論を禁じ得ない。音数が多過ぎるというか妙にダンサンブル。都合もあって最後まで聴き通すことなくイジェクトボタンを押した。納豆スパゲッティ、発泡酒、焼酎水割り、焼き鳥。午後になって晴れる。気温も上がる。暑い。『深夜食堂3』観る。しじみ汁。続報はなさそうだが、ニュースサイトと2ちゃんをチェック。発汗して鬱陶しいので風呂。『ザ・万次固め』読了。EGO-WRAPPIN'"NIGHT FOOD"聴く。ジャジーでブルージー。オトナの音楽。チャーハン、豚汁、サラダ。冷蔵庫の余り物であつらえる。焼酎水割り2杯。THE WHO"MEATY BEATY BIG AND BOUNTY"聴く。アートワーク最高。選曲も悪くないコンピ。『深夜食堂3』観る。きんぴらごぼう。坂本龍一『1996』聴く。リレコーディングベスト。良いねぇ。鬱々悶々とした気持ちが洗い流されて行くよう。
今日はこれにて失礼する。明日また会おう。
今日はこれにて失礼する。明日また会おう。
August 21, 2015
WHO'S MISSING
曇り時々雨。昨日のピーマン肉詰めの餡の残りを焼いたハンバーグで作ったハンバーグサンドとアイス珈琲。新しい豆の封を開ける。『深夜食堂3』観る。伯母を見舞う。伯父も癌で入院していたそうだ。従姉妹の旦那に挨拶。初対面。良い人そうなので安心した。伯母も安心したろう。帰り道、途中下車。ららぽーと前に夢空間のラウンジカーが展示されていたので撮鉄にLINE。イケアでグラスとホットドッグセットを購入。雨が降って来たが運良く巡回バスに乗車できた。風呂。『ザ・万字固め』読む。ミートソース、サラダ、焼酎水割り。高槻事件、40代男に逮捕状との報。いやな事件だ。昨日買った100円CDのクリーニング。THE WHOのコンピ2枚、数年前から聴きたいと思っていたFLYING
KIDSのベスト、MORGAN FISHER、HARBIE HANCOCKなんてのも買ったんだった。今日も『ぜいご』聴く。「思ひで」にたどり着く前に寝落ち。
今日はこれにて失礼する。明日また会おう。
August 01, 2015
覚醒剤打たずにホームラン打とう
晴れ。洗濯。全部洗う。サラダ、バナナヨーグルト、シフォンケーキ、カレーパン、アイスコーヒー。『きいろいゾウ』鑑賞終了。そういえば昨夜はブルームーンだったんだっけ。焼鳥丼、冷奴、とろろ昆布のお吸い物。米を研ぐ。風呂を洗う。『ルンタ』観る。シアターイメージフォーラムはかなり久しぶり。渋谷は夏&夏休みモードでテンションが高い。感化されて少しだけ気も晴れた。HMVをひやかすが収穫なし。ユニオンへ。HELLOのシングルコンピ、TED NUGENT"INTENSITIES IN TEN CITIES"ライブ盤だったのね。知らなかった。タイトルも洒落が効いてる。この人らしい。THE
WHO"WHO'S BETTER,WHO'S BEST"DVD購入。500円税込。豚カルビとニンニクの芽炒め、もやしとわかめの味噌汁、蒸し茄子、今日は生姜、レモン酎2杯。風呂。『ノエル』読む。HELLOのシングルコンピ聴く。音悪し。ラス・バラードのバックアップを受けていたことを知る。'NEW YORK GROOVE'も演ってたんだ。ブックレットには各国のシングルのジャケ写。こういう資料は好き。
今日はこれにて失礼する。明日また会おう。
今日はこれにて失礼する。明日また会おう。
April 27, 2012
Roger Daltrey Tour Japan 2012 Performs The Who's TOMMY and More
神奈川県民ホール
Set List
1. Overture
2. It's A Boy
3. 1921
4. Amazing Journey
5. Sparks
6. Eyesight To The Blind (The Hawkers)
7. Christmas
8. Cousin Kevin
9. The Acid Queen
10. Do You Think It's Alright ?
11. Fiddle About
12. Pinball Wizard
13. There's A Doctor
14. Go To The Mirror
15. Tommy Can You Hear Me ?
16. Smash The Mirror
17. Sensation
18. I'm Free
19. Miracle Cure
20. Sally Simpson
21. Welcome
22. Tommy's Holiday Camp
23. We're Not Gonna Take It
24. See Me Feel Me / Listening To You
EN
25. I Can See For Miles
26. The Kids Are Alright
27. Behind Blue Eyes
28. Days Of Light
29. Going Mobile
30. Who Are You ?
31. My Generation
32. Young Man Blues
33. Baba O'Riley
34. Band Intro
35. Without Your Love
36. Blue Red And Grey
この会場に来るのはJudas PristのPain Killer Tour以来。その間にロブはJudasを脱退し出戻った。
プレイヤーとオーディエンスの一体感があり、今回観た3日間では一番良かった。
花束をひとつことつ丁寧に受け取るロジャーの態度が良い感じ。
元祖マイクアクションは未だ健在だが、今回の来日ではそれよりもタンバリンのアクションが目に付いた。
THE ROCKODYSSEY 2004と前回の来日でも観ているが、その時もこのタンバリンのパフォーマンスはあったっけ?記憶にないなぁ。
国際フォーラムではかすかにしか聞こえなかったタンバリンの音が、ここでは確実に耳に届いた。
Set List
1. Overture
2. It's A Boy
3. 1921
4. Amazing Journey
5. Sparks
6. Eyesight To The Blind (The Hawkers)
7. Christmas
8. Cousin Kevin
9. The Acid Queen
10. Do You Think It's Alright ?
11. Fiddle About
12. Pinball Wizard
13. There's A Doctor
14. Go To The Mirror
15. Tommy Can You Hear Me ?
16. Smash The Mirror
17. Sensation
18. I'm Free
19. Miracle Cure
20. Sally Simpson
21. Welcome
22. Tommy's Holiday Camp
23. We're Not Gonna Take It
24. See Me Feel Me / Listening To You
EN
25. I Can See For Miles
26. The Kids Are Alright
27. Behind Blue Eyes
28. Days Of Light
29. Going Mobile
30. Who Are You ?
31. My Generation
32. Young Man Blues
33. Baba O'Riley
34. Band Intro
35. Without Your Love
36. Blue Red And Grey
この会場に来るのはJudas PristのPain Killer Tour以来。その間にロブはJudasを脱退し出戻った。
プレイヤーとオーディエンスの一体感があり、今回観た3日間では一番良かった。
花束をひとつことつ丁寧に受け取るロジャーの態度が良い感じ。
元祖マイクアクションは未だ健在だが、今回の来日ではそれよりもタンバリンのアクションが目に付いた。
THE ROCKODYSSEY 2004と前回の来日でも観ているが、その時もこのタンバリンのパフォーマンスはあったっけ?記憶にないなぁ。
国際フォーラムではかすかにしか聞こえなかったタンバリンの音が、ここでは確実に耳に届いた。
April 24, 2012
Roger Daltrey Tour Japan 2012 Performs The Who's TOMMY and More
国際フォーラム ホールA Day2
Set List
1.Overture
2. It's A Boy
3. 1921
4. Amazing Journey
5. Sparks
6. Eyesight To The Blind(The Hawker)
7. Christmas
8. Cousin Kevin
9. The Acid Queen
10. Do You Think It's Alright?
11. Fiddle About
12. Pinball Wizard
13. There's A Doctor
14. Go To The Mirror
15. Tommy Can You Hear Me?
16. Smash The Mirror
17. Sensation
18. I'm Free
19. Miracle Cure
20. Sally Simpson
21. Welcome
22. Tommy's Holiday Camp
23. We're Not Gonna Take It
24. See Me, Feel Me / Listening To You
EN
25. I Can See For Miles
26. The Kids Are Alright
27. Behind Blue Eyes
28. Days Of Light
29. Going Mobile
30. Who Are You ?
31. Mannish Boy(Muddy Waters cover)
32. My Generation
33. Young Man Blues(Mose Allison cover)
34. Baba O'Riley
35. Without Your Love
36. Blue Red and Grey
サイモンのソロは‘Going Mobile ’と差し替え。‘The Way It Is’も悪くはなかったんだけれど。
‘ Do You Think It's Alright?’は演奏やり直し。続行する演奏を毅然と制止してやり直しを命じるロジャーの真摯な姿勢が伺えたのは偶然とはいえラッキーだった。ファンとしてはレアな場面でもあったし。
ラストの‘Blue Red and Grey ’を紹介するMCでエディ・ヴェダー云々と話していたのだけれど、聞き取れなかった。調べてみるとYoutubeにエディ・ヴェダーの‘Blue Red and Grey ’のカバーがいくつか見つかった。結構良かった。
ロジャーの佇まいやしゃべり方が『ゴッドファーザー PART III』のマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)にダブって見えた。
Set List
1.Overture
2. It's A Boy
3. 1921
4. Amazing Journey
5. Sparks
6. Eyesight To The Blind(The Hawker)
7. Christmas
8. Cousin Kevin
9. The Acid Queen
10. Do You Think It's Alright?
11. Fiddle About
12. Pinball Wizard
13. There's A Doctor
14. Go To The Mirror
15. Tommy Can You Hear Me?
16. Smash The Mirror
17. Sensation
18. I'm Free
19. Miracle Cure
20. Sally Simpson
21. Welcome
22. Tommy's Holiday Camp
23. We're Not Gonna Take It
24. See Me, Feel Me / Listening To You
EN
25. I Can See For Miles
26. The Kids Are Alright
27. Behind Blue Eyes
28. Days Of Light
29. Going Mobile
30. Who Are You ?
31. Mannish Boy(Muddy Waters cover)
32. My Generation
33. Young Man Blues(Mose Allison cover)
34. Baba O'Riley
35. Without Your Love
36. Blue Red and Grey
サイモンのソロは‘Going Mobile ’と差し替え。‘The Way It Is’も悪くはなかったんだけれど。
‘ Do You Think It's Alright?’は演奏やり直し。続行する演奏を毅然と制止してやり直しを命じるロジャーの真摯な姿勢が伺えたのは偶然とはいえラッキーだった。ファンとしてはレアな場面でもあったし。
ラストの‘Blue Red and Grey ’を紹介するMCでエディ・ヴェダー云々と話していたのだけれど、聞き取れなかった。調べてみるとYoutubeにエディ・ヴェダーの‘Blue Red and Grey ’のカバーがいくつか見つかった。結構良かった。
ロジャーの佇まいやしゃべり方が『ゴッドファーザー PART III』のマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)にダブって見えた。
April 23, 2012
Roger Daltrey Tour Japan 2012 Performs The Who's TOMMY and More
国際フォーラム ホールA Day1
Set List
1. Overture
2. It's A Boy
3. 1921
4. Amazing Journey
5. Sparks
6. Eyesight To The Blind(The Hawker)
7. Christmas
8. Cousin Kevin
9. The Acid Queen
10. Do You Think It's Alright?
11. Fiddle About
12. Pinball Wizard
13. There's A Doctor
14. Go To The Mirror
15. Tommy Can You Hear Me?
16. Smash The Mirror
17. Sensation
18. I'm Free
19. Miracle Cure
20. Sally Simpson
21. Welcome
22. Tommy's Holiday Camp
23. We're Not Gonna Take It
24. See Me, Feel Me / Listening To You
25. I Can See For Miles
26. The Kids Are Alright
27. Behind Blue Eyes
28. Days Of Light
29. The Way It Is(Simon Townshend cover)
31. My Generation
32. Young Man Blues
33. Baba O'Riley
34. Without Your Love
35. Blue, Red and Grey
会場が暗転、ステージ上にメンバーが揃ったのになかなか演奏が始まらない。
しばらく間があった後にようやくOvertureがスタート。
が、ツアーをこなして来ているバンドのはずにも関わらず、一体感に欠け心持ちもたついているような印象を受けた。
その理由は後で明らかにされるのだが、初日だし、ベテランとは言え時差の影響もあるのかも。とか思いを巡らしたり、いやいや、そんなはずは…、気のせい気のせい等と気を持ち直している間に曲はIt's A Boyに。
ピートの代わりにボーカルを務めるのはサイモン・タウンゼント。
ジェイソン・ボーナム辺りから始まった血縁者による欠員補充には、正直いまひとつ納得できない部分はあるのだが、 まぁいいや。これはThe Whoではなくてロジャーのソロなんだしと納得させているとThe Sunのくだりで御大登場!
ポスターと同じポーズで決める。
をを〜!まさにリビングレジェンドおぉぉ〜!!
さっきまでのわだかまりなぞ一挙に吹っ飛んで、ステージに引き込まれた。
演奏とシンクロしてTOMMYを盛り立てているバックスクリーンの映像は、学生の卒業制作か何かで、それをロジャーが気に入って採用したとか。
'60年代後半〜70年代前半のフラワーパワーやサイケデリックな雰囲気を感じさせ、なかなか秀逸である。
こういう自然な形で後進に作品発表の場を与え、若者の才能を積極的に採用する姿勢は良いな。英国の本物のセレブリティとしてのあり方が垣間見える。
原子力村の既得権益にしがみついて国民健康を脅かす老害どもとは大違いだよ。
‘I Can See For Miles’からは、こちらも自然と肩の力が抜ける。リラックスしてライブをエンジョイ。
‘Underture’をカットしているとはいえ、由緒正しき名盤“TOMMY”の再現ライブは、こちらとしても背筋を伸ばし姿勢を正して拝聴 してしまうのだけれども、ここからは単純に楽しんじゃえー!
12年にロジャーの生声でThe Whoの楽曲を聴けるなんてサイコー!!
第2部に入る前に、ツアーメンバーだった前任のベースプレーヤーがバイク事故に遭い、2日間で40曲を覚えて来日したとのエピソードが語られた。最初の方のおっかなビックリ感はこれだったのね。人知れずみんな苦労しているということだよ。そんなあたりまえのことに改めて気がつかせてくれたことも収穫。
Big Thanks Roger and Band!
Set List
1. Overture
2. It's A Boy
3. 1921
4. Amazing Journey
5. Sparks
6. Eyesight To The Blind(The Hawker)
7. Christmas
8. Cousin Kevin
9. The Acid Queen
10. Do You Think It's Alright?
11. Fiddle About
12. Pinball Wizard
13. There's A Doctor
14. Go To The Mirror
15. Tommy Can You Hear Me?
16. Smash The Mirror
17. Sensation
18. I'm Free
19. Miracle Cure
20. Sally Simpson
21. Welcome
22. Tommy's Holiday Camp
23. We're Not Gonna Take It
24. See Me, Feel Me / Listening To You
25. I Can See For Miles
26. The Kids Are Alright
27. Behind Blue Eyes
28. Days Of Light
29. The Way It Is(Simon Townshend cover)
31. My Generation
32. Young Man Blues
33. Baba O'Riley
34. Without Your Love
35. Blue, Red and Grey
会場が暗転、ステージ上にメンバーが揃ったのになかなか演奏が始まらない。
しばらく間があった後にようやくOvertureがスタート。
が、ツアーをこなして来ているバンドのはずにも関わらず、一体感に欠け心持ちもたついているような印象を受けた。
その理由は後で明らかにされるのだが、初日だし、ベテランとは言え時差の影響もあるのかも。とか思いを巡らしたり、いやいや、そんなはずは…、気のせい気のせい等と気を持ち直している間に曲はIt's A Boyに。
ピートの代わりにボーカルを務めるのはサイモン・タウンゼント。
ジェイソン・ボーナム辺りから始まった血縁者による欠員補充には、正直いまひとつ納得できない部分はあるのだが、 まぁいいや。これはThe Whoではなくてロジャーのソロなんだしと納得させているとThe Sunのくだりで御大登場!
ポスターと同じポーズで決める。
をを〜!まさにリビングレジェンドおぉぉ〜!!
さっきまでのわだかまりなぞ一挙に吹っ飛んで、ステージに引き込まれた。
演奏とシンクロしてTOMMYを盛り立てているバックスクリーンの映像は、学生の卒業制作か何かで、それをロジャーが気に入って採用したとか。
'60年代後半〜70年代前半のフラワーパワーやサイケデリックな雰囲気を感じさせ、なかなか秀逸である。
こういう自然な形で後進に作品発表の場を与え、若者の才能を積極的に採用する姿勢は良いな。英国の本物のセレブリティとしてのあり方が垣間見える。
原子力村の既得権益にしがみついて国民健康を脅かす老害どもとは大違いだよ。
‘I Can See For Miles’からは、こちらも自然と肩の力が抜ける。リラックスしてライブをエンジョイ。
‘Underture’をカットしているとはいえ、由緒正しき名盤“TOMMY”の再現ライブは、こちらとしても背筋を伸ばし姿勢を正して拝聴 してしまうのだけれども、ここからは単純に楽しんじゃえー!
12年にロジャーの生声でThe Whoの楽曲を聴けるなんてサイコー!!
第2部に入る前に、ツアーメンバーだった前任のベースプレーヤーがバイク事故に遭い、2日間で40曲を覚えて来日したとのエピソードが語られた。最初の方のおっかなビックリ感はこれだったのね。人知れずみんな苦労しているということだよ。そんなあたりまえのことに改めて気がつかせてくれたことも収穫。
Big Thanks Roger and Band!