ジャージを着ると、おっさん顔の中学生に変化するから不思議だった。壁のシミはナポリタン あの夜君が投げつけた

June 01, 2015

あなたは大人になってから、一時間でも、父親とニ人だけの空間で話し合ったことがあるか?

晴れ。『プリンセス・トヨトミ』読了。父と息子が時を連綿と紡ぐ行いに想いを馳せて涙目。これは昨晩のこと。ミーティング。ミニあんぱんと担々麺ヌードル。『プリンセス・トヨトミ』映画版も鑑賞終了。原作とは大幅に改変されていたが小説と映画とでは表現方法が異なる故、これはこれでアリ。愉しんだ。どれもやる気が出ないため3案件を並行に並べ同時進行する。曰く、飽きるか手詰ったら隣の案件にシフト。それぞれなんとかメドが着いて来た。風呂。三浦しをん『私が語りはじめた彼は』読む。冒頭からの血が滴るような生々しい表現に舌を巻く。しをんスゲーよ、スゲーよしをん。麻婆春雨、鯵のひらき、玉子豆腐、ワカメの味噌汁、高菜茶漬け。SERGE GAINSBOURG"DU JAZZ DANS LE RAVIN"聴く。JAZZ系の曲で編んだコンピ。mono録音あり。内ジャケのモノクロ写真がジム・ジャームッシュ作品のスチールみたいで良。悪くはないのだが思った程ノワールな雰囲気が感じられないのは不満。
今日はこれにて失礼する。明日また会おう。


marillion1 at 23:59│Comments(0)TrackBack(0) ひとりごと 

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ジャージを着ると、おっさん顔の中学生に変化するから不思議だった。壁のシミはナポリタン あの夜君が投げつけた